スローセックスってなんだ?

セックスは挿入するのが目的、と考えていませんか?それは根本的な誤りです。本気で楽しみたければ時間をかけてゆっくりと。スローセックスはプロセスを感じる儀式です。

ハンバーガー店や立ち食いソバ店などをファーストフードと言います。「早い」からです。安くて手軽で便利ですが、ディナーには向きません。あなたのしているのは、「ファーストセックス」ではありませんか?若いころなら、デートの食事はハンバーガーでも良かったでしょう。大人になるとそうはいきません。いれたらおしまい、はNGです。

若さがあれば、思い切りガンガンピストン運動ができたはず。それによって相手に一定の快感を与えることもできたかもしれません。ただ、自分の射精が最終目的でパートナーの快感は二の次だったりしませんでしたか?相手を本当に満足させられたかどうかが一番重要なことです。独りよがりのセックスではお互いを高めることはできません。

いまでも、体力勝負のセックスができますか?力強いだけでパートナーは悦ぶでしょうか?熟年になったら、ちゃんとしたスローフードでなければ味わえません。熟年のセックスは「スローセックス」。食前酒や前菜からデザート、コーヒーまで、しっかりゆっくり楽しみましょう。

【スローセックスとは】

食事をゆったりと味わうように、セックスも楽しもうとするものです。挿入そのものだけにこだわると、「いれておしまい」になってしまいます。それで得られる快感は「ファーストフード」並。肌を合わせることそのものから楽しみ、互いの感じる部分をまさぐりながら二人で作り上げるセックスです。

五木寛之が広めた「ポリネシアン・セックス」、アダム徳永が提唱した「アダムタッチ」などは、挿入以外のいわば「前戯」の部分を充実させるものです。たとえば、1時間前戯をして1時間挿入する、というように。基本的には、時間を忘れて没頭するものです。
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【スローセックスを楽しむために】

セックスを「崇高で大切なもの」と考える夫婦の共通認識が必要です。二人の関係をより深く、より高いレベルにするためのエネルギー交換行為と考えてください。深いセックスによって幸福が訪れるのだと。

アダルトビデオのような性急で激しいセックスは、熟年の女性には苦痛を与えかねません。優しくソフトに、ていねいに時間をかけてすることで、互いに今までの何倍もの快感を経験することができます。

熟年には熟年のセックスがあります。互いの体をいつくしみながら、むさぼりながら愛し合うことで、別次元の性的興奮へと到達できます。

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