ただ肉体のつながりだけがセックスではない

サッカーが、ゴールの前にボール置いて蹴って入れるだけのスポーツだったら、面白いでしょうか?セックスも同じです。いれるだけが楽しみではありません。セックスのさまざまな悦びを知りましょう。

自分の指で耳を触っても快感は得にくいのに、パートナーの指が這えば感じます。こうした小さなものでも積み重ねると大きな恍惚に育ちます。セックスの悦びは摩訶不思議。

射精するだけなら一人でもできます。女性もイクだけならクリトリスを刺激するだけ。しかし、マスターベーションよりもセックスのほうが気持ち良い。自分でするより、パートナーにしてもらったほうが快感が大きくなります。性行為は相手がいることでたかぶるものです。

【性感をチューニングするということ】

料理を食べるときは、薄味の物から濃い味のものへという順番が基本です。薄味を最初にすることで味のベースが決まり、それに対してどの程度濃いのかを無意識に比較しながら味わうものです。最初に濃い味のものを食べてしまうと、薄味の物のおいしさがわからなくなってしまいます。

前戯も同じです。最初は弱い刺激で快感のベースを作ります。快感の最低ラインをセットすることになりますが、音楽で言えばチューニングです。小さな刺激でも長く続ければ次第に大きな興奮になります。最初は指先でさする程度の愛撫を全身くまなく行います。くすぐったくない程度のギリギリの強さで、亀の歩みのようにスローな速度で。

これを30分も続ければ、どこを触れても性感帯になっています。徐々に刺激を強くし、胸や局部の性感帯にも刺激を与える頃には、普段の数倍数十倍の快感を得られるようになります。挿入時の快感は普段とは比較できないほどの巨大な爆発となります。挿入した瞬間に相手がいってしまうということもあります。

【抱き合うだけでも快感】

肌と肌を合わせて抱き合うだけで心が通います。セックスは肉体的な交わりを通して、精神的交流をはかる手段です。次へ次へと急がないで、ゆったりすることを意識しましょう。

ポリネシアン・セックスという技法があります。ただ、裸で抱き合うだけです。1時間程度抱き合う行為を数日続けた後に挿入します。挿入後はピストン運動をしないでそのままじっと過ごし、30分~1時間程度いれっぱなしにした後にゆっくりピストン。オーガズムに次々と襲われ、絶叫するような快感の波が訪れます。

男性も失神するほどの絶頂感を感ずることもあります。抱擁は巨大なエネルギーの源です。心と心の交流がそれを生み出します。もし、ED気味で長時間の勃起が難しければ、バイアグラなどED薬を医師に相談して処方してもらうと良いでしょう。今では、バイアグラよりも長く作用するシアリスというED薬が人気のようです。参考サイト→シアリスとは、どのようなお薬か?

挿入をしなくても、セックスのプロセスを工夫することで普段の何倍ものエクスタシーを感じることができます。心と心の交信には快感を爆発的に増大させる力があります。新たな恍惚の世界に挑んでみませんか?

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