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セックスは男がするもの、ではありません。夫婦の営みです

「セックスが下手な男」という言われ方はしても、「セックスが下手な女」ということはあまり言われません。一般的に、性生活は男が主体の行為ということになってしまっています。一方で、快感は女性の方が大きいことも知られています。大きな快感を得る側が受け身なだけでは、なかなか素晴らしいものにはできません。

セックスは夫婦が協力し合って良いものに作り上げていく営みです。その点を共通認識として確認しあう必要もあります。ぜひ、夫婦で話し合ってみましょう。

【女性が快感を得られないのは男性のせいとは限らない】

女性は「男性が好きにするのがセックス」「男性が快感を与えてくれる」「愛撫は男性がするもの」という意識をもっていることが多いです。「頑張るのは男性。女性はときどきアシストするだけ」と考えているため、自ら動くことが少ないものです。

セックスの快感は、互いに求め合うことで高められていきます。男性だけが積極的に行動し、女性は受け身でいるだけではなかなか発展しません。パートナーが消極的なら、男性の側は、相手を積極的にさせるような工夫をすべきでしょう。それが相手を喜ばせる近道です。

【互いに高めあう】

普段しているパターンを少しずつ変えてみましょう。自分がしてもらうとうれしい行為をパートナーに小出しに伝えて、徐々にバリエーションを増やしていきます。女性の側も男性を喜ばせることができたことで興奮度が高まるものです。セックスは悦ぶ相手の心をキャッチして盛り上がります。

ミュージシャンが観客の熱狂の仕方で歌に情熱が加わったり、サッカーチームが応援によって強くなったりするのと似ています。互いに興奮しあうことで、より強いオルガスムスに到達できるものです。

相手が少しずつ自分の要望に応えてくれるようになったら、こちらから相手の反応を確認しましょう。どうすると良いのか、どこがいいのか確認しつつゆっくりと進めてください。パートナーの性感帯を十分知らない男性は実は多いものです。知っているつもりで、勘違いということもしばしばあります。相手がして欲しいことを丹念にしてあげることで、相手もこちらにしてくれるようになるものです。

夫婦が互いの高ぶりを確認しつつ性行為を発展させることで、セックスはより高いレベルに到達できます。「男がするもの」という意識を捨てて、ふたりで高めあうものとしてセックスを楽しんでみましょう。

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