思っている以上に日本人のセックスレス問題は深刻

世界的に見ると、日本人カップルはセックスレスの数が非常に多いそうです。これは単なるお国柄と済ませられることなのでしょうか。実は自分もセックスレスで悩んでいるけれど誰にも相談できない、そんな方に、日本人がどうしてセックスレスになりやすいのか、お話していくことにします。

【セックスレスとは?】

何か特別な事情があるわけでもないのに、カップルの性行為が極端に少ない場合をセックスレストと言います。一ヶ月以上性交渉がない、もしくはそれ以上、場合によっては何年も性交渉がないという声も聞こえてきます。これらをセックスレスの定義としています。国によって定義に違いがあるようですが、例えばアメリカの場合は一年に性交渉が10回以下の場合をセックスレスと位置づけているそうです。この話を聞いて「自分はセックスレスではないけれどアメリカに行ったら該当する!」とビックリした方も多いのではないでしょうか。

【セックスレスの実態を調べてみました】

誰もセックスレスのままで別にかまわない、と考えているわけではないんですよね。できることならセックスレスを解消させたいと考えている方も多いのです。インターネット上にあるQ&Aサイトなどに寄せられる性生活についての相談などは、女性から多く寄せられている傾向があるのだとか。その数は2013年ごろから急速に増えていると言われています。おそらく、「悩んでいるのは自分だけじゃなかった」ということがわかって、自分の話も聞いて欲しいという声が多く寄せられるようになったのでは、と言われています。ちなみに日本において、50歳までの既婚者を対象にしたアンケート結果ですが、一ヶ月以上、性生活がないカップルがおよそ45%にも上るそうです。自分たちはセックスレスカップルであると自覚している人が既婚者の半分もいるということなんですね。

【世界に比べるとセックスの頻度が元々低い日本人】

日本人は驚くほどセックスレスのカップルが多いみたいですよ。海外のコンドーム会社がアンケートをとった調査結果なんですが、1年間で性交渉がある頻度を比較すると、日本はおよそ45回で41位という順位で、1位のギリシャの138回に比べると断然数字が低いことがお分かりではないでしょうか。2位のクロアチアでも134回です。ランキングを見ると30位以下はアジア圏が多いようなので、文化の違いなども影響しているのでしょうか。ちなみに性交渉に満足しているかというアンケートでも日本はおよそ24%の方が満足していると答えていて、こちらも40位と非常に低いランキングとなっています。10年以上前の日本と比べてみても、明らかに数字は低くなっているようです。

一度セックスレスになってしまうと、お互いの歩み寄りが必要だと分かっていながらもなかなか機会を作ることができない、と嘆くカップルは思っている以上に多いんですね。今更どうしていいか分からない、と照れくささもあるようです。このままではダメだとお互いに感じているようなら、じっくりと話し合う必要があるのかもしれませんね。何かをきっかけに、お互いが触れ合うことの大切さを思い出すためには、一人ではなく二人で問題解決に向けて前向きになる必要がありそうです。

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